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2017年〜2018年のニュース・お知らせ一覧

2018/11/29

EJAの講座情報を更新いたしました。こちら

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2018/11/10

2018年11月2~4日、東京の浅草橋にて、Live TA ワークショップを開催いたしました。

講師、クライエント、参加者の皆様すべての力が集まり、充実したワークショップとなりました。

以下に参加者の皆様の声(一部抜粋)をご紹介させていただきます。

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「すごいものを見せていただきました。大きな感動…」 「今この瞬間に行われている様子を見聞きすることができたところが最も役立ったと感じました」 「This was one of the most exciting workshops I have ever attended!」 「初学者にもわかりやすく説明、プログラム構成されており、またライブセッションを体験できて最高です」 「自分の意見の一部を取り入れてもらって、とてもうれしく思いました。介入を考えるために没頭できている感じ、いろいろな方に自分の意見に対する温かい言葉をもらえたのがとても自信となりました。AQとクライエントを大切にすることがいかにアイデアにつながるかということを頭ではなく体験として理解できました」 「Shame TestやEMPに触れることができたことも、個人的には大きなインパクトでした」 「アセスメント結果をどのように役立てるか、アセスメントクエスチョンの設定の視点、相手を尊重し、ニーズに沿って、どのように介入していくか、あらゆる点で有意義なので参加した方が良い」

また是非ワークショップでお会いしましょう!

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2018/10/22

2018年10月21日、治療的アセスメント入門ワークショップin東京 無事終了いたしました。

参加者の声の一部を掲載させていただきます。

「期待をはるかに上回る内容でした。とてもお腹いっぱい(よい意味で)なWSでした」

「日本語で聞けたので、以前聞いた時よりも理解しやすかった」

「実際の事例の映像を見られたのがとても印象に残りました」

「思った以上に難しかった。特にアセスメントクエスチョンを一緒に作る感じ。アセスメントクエスチョンを作るだけのワークショップでも十分役立つ気がします」

「アセスメント介入について、全体的ケース理解がとても重要で、何がキーになるのかを見立て、その点を伝えるために、方法を工夫することが大切なのだと分かった」

ご参加くださった方々、誠にありがとうございました。

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2018/5/23

Linkの家族療法講座の日程を更新しました。

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2018/5/23

【出版情報】

先日のワークショップでご紹介したとおり、『EMP早期記憶回想法』がこのたび2018年5月に金剛出版より刊行されました。EMP早期記憶回想法のマニュアルと記入用紙についてこちらの注文用紙を利用していただくと2割引きで購入することができます。是非ご利用ください。【EMP注文書ダウンロード】

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2018/5/23

LinkのEJAからロールシャッハ・テスト備品の注文書がダウンロードできるようになりました。こちらからロールシャッハ・テスト構造一覧表、形態水準ポケットガイドなどが注文できます。

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2018/5/18

​Linkの講座情報を更新しました。

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2018/5/5

2018年の秋のライブワークショップ・入門ワークショップについてのお知らせを更新しました。研修ページをご覧ください。

また、秋のライブワークショップの参加を希望される方には特別なお知らせがあります。

~フィッシャー基金について~

協働的/治療的アセスメントのパイオニアであるDr. Constance Fischerのご厚意から、2018年11月に開催するライブTAのワークショップに参加を希望する、若手の心理士2名を対象に奨学金(参加費全額)を用意いたしました。

希望者は【こちら】

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2018/05/01

4/28から4/30にかけて開催されたACTA春のワークショップが無事終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。おかげさまで、盛会となりました。

ここに参加者からの感想を一部紹介させていただきます。

「ロールプレイでとても体験的に学ぶことができるのがうれしいです」

「大学院生の頃のワクワク感や、久しぶりに感じる新しい知識でふるえるような体験ができた」

「刺激と感動に満ちた3日間でした。自分の中で”筋肉”となって蓄えられているといいなと思いました」

「治療的アセスメントそのものを学ぶことも大変意味があるが、日常の臨床に有用な視点が散りばめられているワークショップでした」

「ハーフステップで、あくまでもクライエントサイドの視点、気づきに焦点を当て、ペースを尊重する姿勢と、情緒を丁寧に扱っていく姿勢(を学びました)」

「拡大質問を、WAISなどの認知的な検査ではどうやったらうまくできそうか、について是非色々試してみたいと思いました」

治療的アセスメントをうまく進めていく上で重要なコツである拡大質問を、皆さまに体験的に学んでいただけたようです。積極的にご参加くださりありがとうございました。

また秋のライブTAでお会いできるのを楽しみにしております。

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2018/04/12

今月いよいよ28日に東京でEMP(早期記憶回想法)の初のワークショップが開催されます。ECTA(治療的アセスメントヨーロッパセンター)リーダーのフランチェスカがイタリアにおけるEMPについて一文を寄せてくださいましたので以下にご紹介いたします。ワークショップの参加締め切りは4月17日です。迷われていらっしゃる方はどうぞ申し込みをお急ぎください。多くの方のご参加をお待ちしております。

イタリアにおけるEMP早期記憶回想法 フランチェスカ・ファンティーニFantini Francesca (European Center for Therapeutic Assessment:ECTA)

イタリアのミラノにある治療的アセスメント・ヨーロッパセンターでは、早期記憶回想法(EMP) を2010年から使い始めました。そしてさまざまなクライアントに役に立つことが分かったため、2013年にイタリア語に訳すことを決めました。成人の個人やカップルのアセスメントに用いるたびに、この技法がクライアントが自分史と絡めて自分の本当の問題を再認識するのにどれだけ力強い手助けとなるかを見てきました。 子どもにも使いますが、たいてい8歳か9歳くらいの子どもです。親たちには子どもの後ろや、ワンウエイミラーの後ろから見ていてもらいます。このようなやり方をすると、たいてい親たちは子どもの記憶を聞いて、子どもがそんなことも覚えていたのかと驚きます。 EMPは私たちのセンター以外で働く専門家仲間にも評判が良いようです。私たちのところで行う1年間のアセスメントの授業では、いろいろなアセスメント・テストに焦点を当てて学びますが、このEMPも教材に入っています。この8年間、イタリア全土で行ってきたいろいろな協働的/治療的アセスメントの30余りのワークショップやインマ―ジョン・コース(入門特訓コース)、ライブアセスメントでも必ずといってよいほどこのEMPを紹介してその有用性をお示ししてきました。有資格の心理職のフィードバックによれば、EMPは心理療法の作業と大変うまが合うというものが多く、より構造化されたMMPI-2RFよりも心理療法家にはずっとなじみやすいのかもしれないと思っています。

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2018/3/31

トップの開催予定の研修に2018年の秋のワークショップの日程を追加いたしました。

詳細については決まり次第ホームページに掲載いたします。

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2018/1/6

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2018年も皆様と一緒にTAの学びを進められることをうれしく思います。

4月には早期記憶回想法(Early Memory Procedure、EMP)と拡大質問(Extended Inquiry)についてのワークショップが控えています。

今年は日本の心理士にとっては、少しあわただしい一年となるかもしれません。うっかり忘れてしまう前に、是非お早めにお申し込みください。​

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2017/12/14

TCTS(Thurston Cradock Test of Shame)販売のお知らせ​

先日の「「恥」-心理アセスメントやセラピーにおける『恥』を扱うー」ワークショップには多くの方にご参加頂きありがとうございました。

当日クラドック・オリアリー先生がミニレクチャーされたTCTS(Thurston Cradock Test of Shame)のカードを当センターで販売することになりました。

TCTSはShameを扱う投影法の図版です。数に限りがありますので購入を希望される方は事務局までメール(asiancta@gmail.com)でご連絡ください。

【料金】19,500円(送料込み)

【内容】TCTS Kit  ・Summary Forms(25部)

・Cards(1セット)

・マニュアル(1部(英語))

TCTSについては【こちら】をご覧ください。

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2017/11/22

ワークショップ情報を更新いたしました。 第8回 ACTA 2018年春のワークショップのお知らせ 「早期記憶回想法(EMP)を心理アセスメントとサイコセラピーに活用する」

講師:スティーブン・E・フィン ※逐次通訳付き  2018年4月28日(土) 9:00~18:00(1日間) 場所:飯田橋レインボービル

「クライアントの人生につながる扉:心理テストの『拡大質問』のテクニック」

講師:スティーブン・E・フィン、中村紀子、ACTAメンバー※逐次通訳付き

2018年4月29日(日)    10:00~17:00 2018年4月30日(祝・月)  9:30~16:00 (2日間)

場所:飯田橋レインボービル ※アセスメントを学んでいる大学院生割引あり 詳しくはこちら

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2017/11/14

ワークショップ終了のお知らせ ​2017年11月3日~5日にかけてアーバンネット神田カンファレンスで行われた秋のワークショップ「「恥」-心理アセスメントやセラピーにおける『恥』を扱うー」、11月2日に行われた「治療的アセスメント入門」が無事終了しました。皆様からの感想を一部ご紹介いたします。

■治療的アセスメント入門in東京 「心理検査を100倍おもしろくするセミナー」 「本とは違う次元を感じとることが出来ました」 「これまで客観性ばかり重視してきた中で感じてきた、もどかしさが解消され、暖かいアセスメントも実行可能なんだと、とても勇気づけられました。その実際に、ワークショップで触れることができて、大変ありがたかったです」 「自分の限界や力不足もあっていきづまっていたところ、新しい考えを身につけることができるとともに、アセスメントにやりがいを見つけられるような気もするので、勉強を重ねて、いろいろ挑戦したいと思った」 「ワークショップそのものが好奇心を刺激し、またあたたかい雰囲気だったことが印象的でした」 「クライエントもセラピストも互いに発見に開かれていくことが、活力を生み出しているように見えました。おもしろくてわくわくしました」 「心理テストの活用について、目が開かれるようだ」 「本で読んだことしかないTAを、フィン先生や中村先生の実際のセッションを見て学ぶことができ、本当に感動しました」 「英語がわからないので、通訳が流暢だったので助かりました」

■「「恥」-心理アセスメントやセラピーにおける『恥』を扱うー」 「さまざまな治療法において難しいと言われているケースで、見落とされていたのがこの”恥”だったのだと、それに気づきました」 「恥という視点があることで、クライエントに接するときの態度や焦点を当てるべきところが治療者の都合ではなく、クライエント中心的に決められる気がして、これからの臨床実践が良い方向に変わっていく気がしました」 「恥を知り、理解するためには自分の恥にも向かうこと、意識することがいかに大切なのか考えさせられました」 「自分の中でうまく整理できていなかったことについて、整理していくためのヒントをたくさんいただきました。自分の気持ちのいくつかに名前がついた」 「ワークショップやデモンストレーションを通して、さまざまなやり方も分かったのでよかったです」 「恥を癒すエクササイズ。自分が癒されるワークを体験したのは、初めてでした」 「痛みを伴うワークショップでしたが、それはとても必要な痛みで、自身の課題が明確になりました」 「技法の前提としてあるフィン先生の、謙虚で慈愛に満ちた姿勢にふれることができただけで、とても勇気づけられました」

「こうすべきとか教育的な研修が多いと思いますが、このWSは自分の成長を情緒的に支えてくれます」 「自分の恥に対しても、他の方の恥に対しても、大切で尊重されるものであると理解できました」 「恥を扱えるようになる、そういうプロセスがあるということも教わりました」 様々なご意見ありがとうございました。次回は2018年4月28日(EMP)、29日・30日(拡大質問)のワークショップでお会いできることを​楽しみにしております。

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2017/10/05

2017年11月3日~5日開催の「「恥」-心理アセスメントやセラピーにおける『恥』を扱うー」に、スペシャルゲストとして TCTS(Thurston Cradock Test of Shame) の共同開発者であるジュリー・クラドック=オリアリー先生をお招きすることになりました! TCTSはShameを扱うエビデンスのある投影法の図版です。

恥を扱う投影法の有用性について短い講義と、2日目のお昼休みに希望者へ向けた短時間のミニレクチャーを行っていただきます。

希望者にはTCTS図版の限定販売も予定しております。 大変貴重な機会ですので、どうぞお見逃しのないようご参加ください!

WSの早期割引は10月24日(火)締切です。

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2017/05/28

2017年秋のワークショップの会場がアーバンネット神田カンファレンスに変更になりました。

​・ワークショップの詳細はこちら

・アーバンネット神田カンファレンスの詳細はこちら

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2017/04/10

ワークショップ終了のお知らせ

2017年4月8日~9日にかけて飯田橋レインボービルで行われた春のワークショップ「治療的アセスメントにおけるケースの包括的理解の進め方~アセスメント結果がクライアントに意味あるものに変わる~」

が無事終了しました。ご参加頂きました皆様からは、テスト結果を臨床で生きたものにするという視点を学べたという感想を多くいただきました。本当にありがとうございました。

今回も参加してくださった皆様のアンケートの一部ご紹介いたします。

「とりあえず行ってフィン先生の話を聞くだけでも行く価値がある」(20代、男性)

「情報は盛りだくさんでしたが、ゆっくりやってもらえたのが良かったです。中核概念のプリントが親切で助かりました。」(40代、女性)

「仙台でも開催されることを望みます」(40代、女性)

「検査データをどう読み解くか、背景の情報と照らし合わせていく所が役に立った」(30代、女性)

「最近、包括システムの勉強をして解釈に困っていました。今回のワークショップの本質的な部分ではありませんが、ロールシャッハの勉強にもなりました。」(20代、男性)

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2017/04/08

ワークショップ情報を更新いたしました。

第7回 ACTA 2017年秋のワークショップのお知らせ

Finn先生十八番の"Shame" のワークショップ & 治療的アセスメント・入門ワークショップ

「恥」ー心理アセスメントやセラピーにおける「恥」を扱う(3日間)

2017年11月3日(金・祝)~11月5日(日) 1日目:10時~18時 2日目:9時~17時 3日目:9時~16時 場所:飯田橋レインボービル

治療的アセスメント入門(1日) 2017年11月2日(木) 10時~18時場所:飯田橋レインボービル

※アセスメントを学んでいる大学院生割引あり

詳しくはこちら

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2017/01/17

​🌸🌸ACTAのトレーニング・ディレクターであるスティーブ・フィンがアメリカ心理学会(American Psychological Association : APA)よりセクション12(臨床心理学部門)の生涯突出した貢献をした者に贈られる賞(Distinguished Lifetime Contribution award)、及び人間性心理学部門のカール・ロジャーズ賞を受賞しました。🌸🌸

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2017/02/25

2017年9月21日(木)~23日(土)に、アメリカのオースティンにて第2回International  Conference on Collaborative/Therapeutic Assessmentが開催されます。ご興味のある方は、ぜひ一緒に参加しましょう!詳しくはこちら

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