2024年春のWSは終了いたしました。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
ACTAの5月の恥のワークショップの早割の締切を延長します!
4月の新年度を待たなければ予定が立たないとのお声を多くいただきました。
また、今回はオランダ、オーストラリア、アメリカ、そしてお隣中国などからも「恥のワークショップ」の噂を聞きつけて、参加者が集まりました。
さらには、以前の恥のワークショップを見逃して残念だった、という方々には今回は見逃さないでいただきたいという、さまざまな想いから早割の期限を4月10日まで延期することとなりました。
シリーズで恥のワークショップを行なってまいりましたが、単発の今回の参加も支障がありません。
協働的/治療的アセスメントに興味感心のある臨床家の皆様、広い意味で臨床力をアップさせたい皆様のご参加をお待ちしております。どうぞ、この機会をご活用ください。
ACTA一同お待ちしております。(2024.3.25)
“健全でない恥からの回復を支援するために心理アセスメントを用いる
Using psychological assessment to help clients recover from unhealthy shame ”
2024年
5月3日(金祝)、4日(土)、5日(日)
10時-17時
主催:ACTA Asian-Pacific Center for Therapeutic Assessment
場所:飯田橋レインボービル(東京都新宿区市谷船河原町11)
講師: スティーブン・E・フィン、中村紀子
2023年〜24年にかけてACTAでは”心理アセスメントと心理療法で恥(Shame)を扱う”をテーマに心理アセスメントと心理療法における恥(Shame)について、一連(全4回)のトレーニングを実施しています。
今回は連続ワークショップの第3回のお知らせです。2017年に大好評をいただきました「恥のワークショップ」の第2弾かつ改訂版です。
WSでは恥に対する実際の介入方法や、恥に対する防衛について学びます。また、恥に関するエクササイズをご自身で体験していただきます。ワークショップを通じて、クライアントの恥の感覚の扱い方を学ぶとともに、安全なかたちで参加者自身の変化も促すことをねらいとしております。普段アセスメントを実施していない方でもお気軽にご参加いただけます。2017年のShameワークショップに参加された方も、新しい学びを得られることと思います。
皆様の参加をお待ちしています!(2023.10.7)
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